一般社団法人 胎内記憶教育協会様撮影後のご感想

(理事 松前兼一様よりいただきました)

まずは、みんなが幼児教室のあの部屋がスタジオになったのはびっくりしていました。本格的なスタジオが出来上がるとは思っていなくて驚きながら、緑さんの乗せ方がとても素晴らしいから、モデルをその気にさせるような男性のカメラマンのように、テンション高い中で撮影ができて、楽しかったです。みんな笑顔で撮影できたのは、緑さんの雰囲気作りが素晴らしかったからで、それを大切にする緑さんの愛を感じました。こういう時は、普段から笑顔で過ごしているかどうかが出てくる気がするのですが、誰でも持っている、本質の美しさを引き出すことが一番大切で、一番難しいことだとつくづく思いました。

緑さんは、その人の持っている本来の笑顔や輝きを引き出すコミュニケーション能力をお持ちで素晴らしかったです。本質の美しさに気づいていることが自己価値だと思うのですが、その本質の美しさに気づかせてくれる、引き出してくれるという言葉がぴったりな緑さんの撮影スタイルだと思いました。

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自分の本質の美しさを知っている人、自分が唯一無二の存在で、人の役に立つ存在だと自覚している人が自己価値を知っている人、自己肯定感が高い人ということになります。そして、自己肯定感が高い人をさらに高くしていくと、笑顔がさらに綺麗になります。今回の撮影はまさに、3人の笑顔をさらに引き出して、綺麗にしてくださったとのだと思っています。その命の発露、命が喜ぶ瞬間を、緑さんは瞬間にして捉えているのですね。そこにあるその人の本質の美しさを、ピシャッと捉えているのです。

また、引き出されて写し出されたものがモニターに映る。自分の美しさをその瞬間に見れるから、より美しくなっていくということが実感できる撮影でした。例えば、「カッコイイ~、綺麗~」て思うじゃないですか、周りのみんなも最高~!と思うから、さらに輝きが増していったように。緑さんが雰囲気で盛り上げて引き出しながらそれがモニターに映し出されて、自分でも綺麗だな、素敵だなと確認すると、自分の美しさってこういうふうなものなんだと気付き、さらに輝く自分に、緑さんが出会わせてくださっているのですね。

(松前兼一: アイウィルビー一般社団法人 胎内記憶教育協会100年後も続く 美しい会社

兼さんが言ってくださった感想を、書き留めて、まとめさせていただきました。兼さん、お忙しい中、素敵な言葉の数々をいただきありがとうございました。今まで自然にしてきた撮影の過程を、言葉にしていただいたことで、私自身の写真家としてのmissionや価値がはっきりわかりました。心から感謝しております!